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「本当にここはどこなのかしらね?」
「そうですね…。周りの家が時代劇に出てくるような感じですね。」
「確かにそうね。」
もしかして…
タイムスリップとかかしら?
まさか、そんなはずないわよね…
そんなことを思っていると、何やら人の足音が複数聞こえてきた。
「誰でしょうか」
「分からないわ」
だんだんと、足音が近づいてきた。
「隣華様は、私の後ろにいてください」
そしたら、集団の1人が声をかけてきた。
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