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貴方と初めて出会った時に
私は運命を感じてた
貴方を本気で愛してしまった
だから私は貴方に言った
貴方に想いを伝え続けた
出会ってからの僅かな日々
その間に色々あったね
貴方への愛を確かめた
貴方からの愛を確かめた
貴方と愛を確かめた
幸せな日々はひと月ほど
後はただただ疑うばかり
考えたくないのに
考えてはいけないのに
疑う心は膨らむばかり
そのうち互いに言葉は途絶え
伝えたい事もままならない
そのうち互いに孤独となる
貴方は私を愛していた？
私は貴方を愛していた？
返事が返って来る事はなぃ
孤独を感じて時が過ぎる
孤独を感じて流れる涙
涙は心を脆くする
流れるたびに脆くなる
私の心はもうボロボロ
沢山の涙を流しすぎた
もう疲れたから忘れたい
貴方を忘れたいのに何故
忘れたら楽になれるのに
なのにどうして
疑問と共にまた涙はたまる
忘れたいと願うたび
胸の奥が熱くなる
貴方を忘れられるのはいつ？
まだ貴方を見つめている
忘れられない貴方との記憶
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