プロローグ

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寂しい。 ポツリと呟いた。 冬の寒さと周りのムードがより心にきて 呟かずにはいられなかった。 ただ公共の場にいる分泣くのは必死でこらえた。 23歳、冬。 自分の人生はこんなものかと思った。
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