プロローグ「おいでませ、幻想郷」

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???「・・・近くから見るとすごくボロボロだな・・・」 ??「それはしかたないよ、これからここに住むんだ我慢くらいしなきゃ」 ???「わーってるよ」 俺達が今いるこのボロボロの神社 ここは『博麗神社』と言ういわゆる、神社である こんなボロボロの神社に何の用かって言うと・・・信仰ではなく、ここに集合と言う一枚の紙に書いているので待っているだけである。 ???「・・・おっと、所で自己紹介がまだだったな、俺の名前は『守谷 和人(もりや かずと)』一般的な高校生だ。」 守谷「そして俺の隣にいる奴が、『夜光 篝(やこう かがり)』こいつもごく一般的な高校生である。」 守谷「さて、自己紹介もすんだ所でどうして、ここにいるのかの説明をしておくよ。」 これから俺達2人が行く所は『幻想郷』では有名な「私立幻想高等」と言う場所である。 この「私立幻想高等」なのだが、実を言うと俺達もよくしらない。 ただ、1つだけわかる事は『超1流の人間(?)』じゃないと入れないという事だけだった。
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