プロローグ「おいでませ、幻想郷」

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そして、この高校を卒業できたものは必ず成功すると言われている。 ・・・何故俺達がそんな所に入れたかって? 実は2日前に俺達に手紙が届いた。 ―2日前― 守谷「?何だこの手紙」 朝ポストに入っていたある手紙、これがすべての元凶である。 守谷「何々・・・」 手紙の内容 「この度は『私立幻想高等』のご入学おめでとうございます。 あなたは「超幻想級の東方厨」として選ばれました!」 守谷「・・・私立幻想高等・・・・・・?・・・・ん?何か手紙の中に何か・・・・これって地図?・・・何々『○月○○日○時○分に博麗神社に集合してください』何だこれ・・・そして、私立幻想高等って何なんだろう・・・」 俺は疑問もいっぱいあり、情報を整理するためにまずは夜光に電話をしないと・・ 夜光「はい、何だ?守谷」 守谷「実は・・・」 夜光「お前も届いたのか!?」 守谷「お前もなのか・・・?・・・なんて書いてあった・・?」 夜光「えーと・・・『この度は『私立幻想高等』のご入学おめでとうございます。 あなたは「超幻想級のマニア」として選ばれました!』って書いてあった・・・」 守谷「お前、知ってるのか?幻想学園」 夜光「俺は全然だ・・・」 夜光「・・でもとりあえず、幻想郷にいけるチャンスなんだ!」 夜光「お前がいねェと、暇じゃないか!」
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