2人が本棚に入れています
本棚に追加
―おい!
守谷「何だ・・・起こさないでくれ、俺は眠たいんだ・・・」
―も・・・り・・・
守谷「何なんだよ。」
守谷「俺を起こさないでくれよッ!眠らせてくれッ!」
―わかった、からさっさと起きろッ!(ボカ
守谷「ッ!・・いてぇ・・・誰だよ!」
夜光「俺だよ!夜光!」
守谷「・・・お前だったのか、さっき声を上げてた奴は」
夜光「そうだよ」
守谷「はぁ・・・んでここどこ?」
夜光「・・・多分、マヨヒガだと思う」
守谷「!?マヨヒガ!?マヨイガじゃなくて?」
夜光「そうらしい、だって、ここ・・・いや後ろを見たらここが幻想郷だって事はわかるだろうな。」
そう言われ俺は後ろを向いた、そして俺は幻想郷に来たんだと実感したんだ。
たしかに、後ろは東方projectで幻想郷を作った主、幻想の賢者『八雲 紫』の家だった、外の世界にいた時にPCで見た家、そう紫の家と一緒だった。
守谷「・・・たしかにここは紫の家・・・そして、ここは・・」
―幻想郷よ―
守谷・夜光「!? 誰・・・だ・・・?」
―あら、さっきから私の話ばかりしていたのにもう忘れたの?―
夜光「まさか、八雲・・・」
守谷「紫・・?」
紫「せいか~い」
俺達の目の前にいきなり出てきたのはさっき話しをしていた『八雲 紫』(17歳)だった・・・
夜光「てか、17歳って言う表現いるのか?」
紫「いるに決まってるじゃない」
←you are DEAD you are live→
最初のコメントを投稿しよう!