ニゲキル(非)日常編

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―おい! 守谷「何だ・・・起こさないでくれ、俺は眠たいんだ・・・」 ―も・・・り・・・ 守谷「何なんだよ。」 守谷「俺を起こさないでくれよッ!眠らせてくれッ!」 ―わかった、からさっさと起きろッ!(ボカ 守谷「ッ!・・いてぇ・・・誰だよ!」 夜光「俺だよ!夜光!」 守谷「・・・お前だったのか、さっき声を上げてた奴は」 夜光「そうだよ」 守谷「はぁ・・・んでここどこ?」 夜光「・・・多分、マヨヒガだと思う」 守谷「!?マヨヒガ!?マヨイガじゃなくて?」 夜光「そうらしい、だって、ここ・・・いや後ろを見たらここが幻想郷だって事はわかるだろうな。」 そう言われ俺は後ろを向いた、そして俺は幻想郷に来たんだと実感したんだ。 たしかに、後ろは東方projectで幻想郷を作った主、幻想の賢者『八雲 紫』の家だった、外の世界にいた時にPCで見た家、そう紫の家と一緒だった。 守谷「・・・たしかにここは紫の家・・・そして、ここは・・」 ―幻想郷よ― 守谷・夜光「!? 誰・・・だ・・・?」 ―あら、さっきから私の話ばかりしていたのにもう忘れたの?― 夜光「まさか、八雲・・・」 守谷「紫・・?」 紫「せいか~い」 俺達の目の前にいきなり出てきたのはさっき話しをしていた『八雲 紫』(17歳)だった・・・ 夜光「てか、17歳って言う表現いるのか?」 紫「いるに決まってるじゃない」    ←you are DEAD      you are live→
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