非日常に変わったら

ある日

1月18日6時過ぎ携帯のアラームが鳴った。またしても身体は動かずアラームを止める事も出来ない。 9時始まりの現場なのに30分の遅刻。
仲間の一人に、
「遅刻なんて珍しいね寝坊？」
って言われて濁しました。
仕事終えて会社に報告書出しに行きました。
室長に、
「最近どうした？調子悪い？」
「ちょっと調子悪いです。」
って答えながらも疲れてるだけって思ってました。
明日は休みのつもりで家戻ってきたら電話が、
「明日お願いしたいんだけど、どうかな？」
「無理です。」
「明後日は絶対休みにするから明日だけ頑張って欲しい。
」
「無理です。遅刻せず行ける自信ないです。」
「じゃあ、今から会社くる？朝起こすよ」
「行きます。」
再び会社へ。