夢の中で

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俺は走り続けた 彼女の待つ浜辺へ 走って走って…走り続けた ーーー あの日は確か大嵐で海は荒れてた 街には何時もの活気はなくて、 店はすべて片付けてしまいこんであり、街の者は誰1人、外には出ていなかった
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