出会い

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次の日も彼女はゲーセンに来ていた 今日はポップンをしていた 相変わらず 「あー!難しい!」 とか独り言を言っている そして、満足?したのか外にでて行った ん? 足元に定期が落ちてる きっとあの子が落としたのか? 慌てて彼女を追う 俺「あの!」 「はい?」 俺「これ落としましたよ」 「あ!ありがとうございます(笑)私ドシなんでよく物おとすんですよ(笑)」 俺「そうなんですか(笑)てか、よくここきてますよね?」 「あ、はい(笑)ゲーセン好きなんで! あ、そろそろ帰りますね!」 これが彼女と初めて会話した時である
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