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~帰り道~
恋「はっ・・・はっ、こ、ここまで来れば大丈夫だな」
俺はもう少しで家に到着出来る所まで来て走るを止めた。
恋「勇気の家は通り過ぎたんだ。ここまで来ないだ「れ、恋ー!!」来るな・・・よ?」
勇気の声がしたので後ろを振り向くと、勇気はいた・・・が、その後ろにはあの女逹ではなく、ファンタジーな光る魔方陣から追いかけられていた。
恋「・・・こっち来んなっ!!」
何かわかんないが、俺を巻き込むな!!
勇「た、助けて!!」
来るなと言ったのに、勇気は一段とスピードを上げて来やがった!!
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