俺の妹がこんなに号泣するわけがないっ。
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朝の状態を見る限り、桐乃は大丈夫そうだったが、気がかりなのは彼女が学校に行った際だ。 今日は妹の事で頭がいっぱいいっぱいで授業に集中できないでいた。 昼休みに教室で昼食を摂っていたら携帯に着信があった。 それはお袋からだった。 携帯を開き出ると、 桐乃が無断で学校を休み行方がわからないらしい。 俺は麻奈美に無理を言って早退した。 そう、高坂桐乃というたった一人の妹を探すために!
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