40人が本棚に入れています
本棚に追加
/584ページ
マリオ「ところでピーチ姫やゼルダ姫が来れない事を言ったけど、カービィとピカチュウの身内はどうなの?」
マリオはカービィやピカチュウの世界の仲間達の様子を聞いてみると、先ずはカービィから答えた
カービィ「んー…デデデは、あれでも王様だから色々と忙しいから来れないと思う。メタナイトも、そのお手伝いかな」
ピカチュウ「今度は僕か。先ずレッドは、色んなポケモントレーナーと戦う為に旅しているよ。ルカリオは…多分山に籠って修行かな」
カービィもピカチュウも、皆がそれぞれの理由があり、この世界に来ていないと説明した。と、カービィとピカチュウの説明が終わると、リビングの扉が開いた。入ってきたのは、ボロボロのフォックスとリンクだった
マリオ「おかえ…って、またボロボロになってきたね❗」
ピカチュウ「乱闘をしてきたんでしょ?安全装置を使ってそこまでダメージ残すなんて、やりすぎだよ二人とも」
フォックスとリンクの姿に三人は驚いた。ピカチュウが呆れながら二人に注意を促す。すると、それがスイッチになったのか、フォックスが叫んだ
フォックス「違ぇよ❗乱闘が終わって部屋から出た途端に‼コイツがボム兵を投げてきたんだよ‼」
トゥリン「えぇっ⁉」
リンク「はぁ⁉そっちだろ‼負けた腹いせかなんか知らんが、それだろ⁉おまけに自分も爆発に巻き込まれるヘマさ‼」
フォックス「ンだとゴルァ‼」
と、二人の意見が噛み合わないまま、再びリビング内が戦場と化した。せっかくマリオ達が綺麗にしたばかりだというのに、またもや荒れてしまった。流石のマリオも頭にキテしまい、二人に向かってポンプ最大出力で吹っ飛ばした
最初のコメントを投稿しよう!