【異なる世界へ】

2/10
前へ
/44ページ
次へ
十架の声に外に居た部員達が中を覗き始める。 ??「なんやなんや?白石!どないしたんやぁ~??」 ???「誰やねん?その子…?」 十架「白石!金ちゃん!謙也ー!!」 興奮のあまり、3人の名前を呼びあてた。 白石「君、ここで何してんの?ここ、男子テニス部の部室やねんけど…」 十架「ご、ごめんなさい!!悪気があって入ったんじゃないんです!!気がつくと私もここに居て…(汗)」 謙也「なんや訳ありみたいやな…。どないするんや?白石。」 白石「とりあえず、話しを聞こうやないか。」
/44ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加