【閉ざされたテニスの部室】

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怪しい光に包まれた十架は気を失っていた。 ―――――――――――― 十架「ん…{心の声:今の何だったの…?}」 目を覚ました十架は辺りを見渡す。 十架「あれ…?私…旧テニス部室に居た筈…」 自分の見たことのない部室内に少し戸惑いを見せる。 十架「どうなってんだろう…?」 外で話し声が聞こえ、近づいて来るのを察した。 十架「!!?」 ガチャ…! ????「ん…?誰や!?あんた…」 十架「ああぁぁぁーーーー!!!!」 十架は自分目を疑った光景を見た。
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