プロローグ

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真っ暗な部屋 その中で唯一光を放っているものがある それはPCのようだ その光を遮るものがあった それは人のようだ その人はくせがある黒髪を一つに纏め 真剣な眼差しで画面にある文字を読み進めていく 時刻は深夜3時を回ったところ 「さて…、夜はまだまだこれからといいたいけど…寝るか」 PCの電源を落とし、眠りについた
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