L'introduction
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いらっしゃい。 そろそろ来るころだと思って待ってたの。 さぁさ、入口に突っ立ってないで中にお入り、そこのソファにでもお座りなさい。 エジプトのシークを虜にした特製のミルクティーを淹れてあげる。 私? 私の名はオクタヴィアン。 占い師とか吟遊詩人とか…そうね、魔女って呼ぶ人もいるけど好きに呼ぶといいわ。 なんで来るのが分かったかですって? そんなの簡単よ。
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