まず、はじめに

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 初めまして、作者のかんちゃんです。ちょいちょい小説を出しているので、読んでいる方は知っていると思いますが。 今回、祝高校卒業ということで、私の高校時代のことを実話に沿って、小説にすることにしました。 前置きいらない?さっさと読ませろ?そんな方はこの章を飛ばしていただいて大丈夫です。次の章から物語を書き始めますので。  今までの自分を振り返ってきて、何かできないのかと悩みました。そして、思い立ったのが、私の趣味で始めたこの小説です。小説に書くことで、誰かに読んでいただき、そして、自分の境遇について理解していただけるのではないかと。そして、同じ境遇の人がもし、みなさんの前に現れたとしても気持ちを理解してあげられるのではと思い、決心しました。
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