【壱章 無名の零】
2/2
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
あれから幾星霜 零の希望が絶える 一族の歴史の中で 刻と共に果てよう 語り部の詩に耳を澄ませ 永久に伝えんと 水面を渡りし詩の音が 森の中に響きし時 嘆きの雫 希望となりて星に堕ちん 贖罪の紅き泪 零が夢と帰し 忘却の泉に沈む
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!