プロローグ

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ガタッガタッ 何だようるせぇなぁ 「おぉ、口が悪ぃなぁ。 お前、いつまで、寝てる気だよ。 ま、いいや。 もう飯だぞ。」 いつの間にか、俺の部屋に居た、 兄、翔真(かけまさ)は、軽く言う。 てか、今の口に出てたんだ。 「飯?分かった。 それはさておき、なんで 俺の部屋を弄っているのかな? 早く下行くぞ。」 翔真が俺の部屋に居るのは、 良くある事なので、 もう、放って置く。 てか、この時間なら、 昼飯か。 「ハイハイ。分かったよ。 それじゃあ、下行くか。」 そういいカタッと、 持っていた物を置く。
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