みえる。みえない。
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「ほら、寝れば大丈夫でしょ。」 「寝れば」といっているが、口うるさい親ではないので、別に寝ていなくとも怒るということは、ないだろうが。 「ん~、わかった。」 俺は、上に行くためにそういう。 「じゃ、俺も。もう大丈夫だとおもう。」 翔真もいくらしい。 今度はゆっくりと階段を上り、ドアを静かに閉める。 「んと?こうか?」 何かいないかと、翔真の部屋を探ると、一人の少女と一人の赤ちゃんがいる。
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