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数日後
学院
ネギ「というわけで今日から応用魔法、実戦魔法の授業を受け持つことになりました。ネギ・スプリングフィールドです。」
ええーー!
きゃー!ネギ様―――!
ワルド討伐後、ネギは勇者であるとトリステイン王国の間では噂になっていた。なのでネギのファンがひそかに増えていたのだ。
キュルケ「なんでネギが先生に!?」
生徒たちががやがや騒いでいる。
コルベールはゴホンとせき込み生徒を静かにさせ言った
コルベール「私から説明しよう。ネギ先生は異世界の偉大な魔法使いで、先生をしていたそうだ。みなもネギ先生の実力は見ただろう?悲しいことに近々戦争が起こるかもしれない。そこで、諸君には実戦的な魔法の訓練をしてもらおうと思い、姫様直々にお願いなさったのだ。」
ネギ「まだこちらの世界に慣れていませんが、よろしくお願いします。」ペコペコ
才人「これはいったどうなってんだ!?」
ルイズ「しかも姫様直々のご命令だなんて…」
タバサ「子供先生…。」
ネギ 「今日の授業は実戦魔法訓練です。 みなさん校庭に集合してください。」
ネギ先生―、私と一緒に行きませんか?
えーせこいよー!私とだって
ネギ あはは… みんなでいきましょうか…
タバサ「先生…。」ギュ
ネギ「あッタバサさん。おはようございます。今日もよろしくお願いしますね。」ニコッ
タバサ「うん」ギュ
キュルケ「タバサなにそれ?あんたネギとなんかあったの?」
タバサ「ひみつ。」
男子ども・ギーシュ・才人「「「けっ!!!!」」」
ルイズ「あきれた…。」
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