7年の想い

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私は、放課後悠鵺を呼び出し「私と付き合ってくれる?」と聞いた。 悠鵺は一瞬私の言葉に驚きながら少し経ってから「えっ、マジで!? ホントに…人違いとかじゃなくて?」悠鵺はテンパってなにがどうなっているのか分からなくなっていた! 少し経ってようやく理解しはじめた… 「先輩、ありがとう♪」 可愛い声でそう言って私に飛び付いてきた。 私も笑顔で抱きついた。
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