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あれからまた少し経ち私は中学3年になった。
私達3年生は受験マジかでみんなカリカリしていた…
もちろん、私も…
廊下で悠鵺とすれ違っても私は気づいていない振りをして過ぎ去る毎日。
悠鵺は私の顔を見て、「先輩…」と言うが毎日無視をし続ける…
私はそんな毎日に苛立ちと疲れを感じていた。
ある時メールを見るといつも相談乗ってくれる聖夜先輩から今日会わないか?メール来ていた。
私は聖夜先輩に相談乗ってもらうことにした。
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