ボッチのまま、高等部へ(笑)

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なんて言ってもなぁ、腐っても七貴族だ…… 権力振るわれるのは面倒だな……… 帝の権力使えば楽勝だけど……… 面倒だし殺ったら二人が悲しむのは目に見えてるし…………… テンプレ道理の決闘にするか…… 幸い今日は待ちに待った魔武器&使い魔召喚…… 今はぐぐっと我慢して、挑発しとくか……… エクレア「どうした?嬉しくて言葉も出ないか」 何でコイツはここまでえらそうなんだ? フォール「いや、薄気味悪くてヘドが出そうですww」 エクレア「なぁにぃ!?」 フォール「いや、だってそうでしょ。親の七光りが偉そうに、お前は今まで国に貢献したか?困っている人を助けたか?」 エクレア「だまれぇ!何故この僕が愚民どもに手を貸さねばならんのだ!」 フォール「そう、お前は何にもやってない、やってないのに偉そうにふんぞり返って何も悪いことをしていない獣人達を見下し、貶し、嘲笑う、お前にそんな資格もなければ理由もない、ただお前の家系が七貴族なだけだ、本来貴族は平民や弱者を守り、統べ共に歩んで行く為に生まれた階級だ、人を見下す為にできた訳じゃない、つまり、お前は貴族でも何でもないただのお山の大将なんだよ要するに…………」 エクレアが震えてる、キモイです フォール「貴様らに明日を生きる資格はない!」 この後は大変だった、エクレアとその他大勢が怒りで暴れまわって教室は荒れ放題 そのあと先生方が来るまで続いたと言う……… え?おれ?陰に隠れてエクレア達を馬鹿にしてましたけど? 勿論メアとローナの机は治しましたwww こうして、俺はエクレアとその他大勢と決闘することになりますた(笑)
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