五年後…魔法学園小等部入学試験(笑)

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まずいな、やり過ぎちゃった……てへ☆ わぉ、てへ☆とかキモすぎる……… それはともかく、どうやって言い訳しようか……… 母「……………フォール…今の魔法……なに?」 ヤバイ、適当に誤魔化そう………… フォール「や、闇と風の混合魔法だよ?」 母「でも測定器では魔力量が500で属性は火と風だけだったんじゃないの?」 そう、まず魔力量が500程度では中級魔法ですら使えるか判らないのに…… あからさまに上級魔法と同等かそれ以上の魔法……さらに難易度の高い混合魔法が出来るなんて夢のまた夢なのだ……… だが!押し切る!! フォール「あの測定器は故障してたんだよ…………」 母「あら?そうなの?じゃあもう一回計測しなきゃ駄目じゃない。」 おし!! フォール「ごめんなさい…………」 母さんは謝れば大抵許してくれるはずだ……… 母「再計測させなかったゲラノスが悪いのよ………帰ったらお仕置きね…」 母さん怖いっすwww 父さん…………御愁傷様wwwwwww メア「にぃにぃすごいね!」 フォール「おう、ありがとな」ナデナデ メア「フニゥ~」 気持ちよさそうに目を細めてる………… 癒されるわ~ コウタ「合格おめでとう、フォール君」 フォール「ありがとうコウタ、後再計測したいんだけど………良いかな?」 コウタ「分かったよ、そんじゃ持ってくるよ、ちょっと待っててね~♪」 コウタは走って行った…………… その後、コウタの行方を知るものは、誰も居なかった………… とかなったら面白そうじゃね?
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