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「次!早く自己紹介しろ!」
おっと、俺の番か…………
めんどいな………
フォール「えー、フォール・オータムです、言いたいことはさっき言ったので省略しますはい、次」
そう言って俺は席に着いた
お、次はローナの番だな…………
順番は気にしないで貰いたい…………
ローナ「えーと、ローナ・オータムですフォール・オータムはわたしとメアのお兄様です、よろしくおねがいします」
ローナは一応家の養子的な?感じになっていたりする
次は、メアだ…………
メア「コスメア・オータムだよ~メアって呼んでね~」
まぁ、身内はこんな感じだ…………
あとは、テンプレな七貴族とかが居たりしたけど無難過ぎて面白くなかったな………
七貴族は属性に連なっている貴族のことだ………
火属性・フラム・イグニス・馬鹿(男)
水属性・ネージュ・アクア・敬語(Noビッチ)
風属性・ヴァン・ウィンド・敬語(情報通)(男)
雷属性・エクレア・フードル・オールバック(男)
土属性・アース・ランド・のんびり系(男)
光属性・リタ・リュエール・ツンデレ(ビッチ)
闇属性・レオナ・シュバル・クーデレ(Noビッチ)
こんな感じだが、雷属性の貴族は〇フォイだった………
思ったけど女性が少ないなwww
「それじゃ次は…ん?……俺は用事が出来た…交流会でもやってろ」
そう言ってモブレー?先生は教室から去ってった………
そして一気にクラスは騒がしくなった
特に俺はさっきの演説(?)のせいで一部の生徒達に囲まれていた………
「ねぇねぇ、さっきの話はほんとなの!」
「好きなものってなに?」
「好きな人っているの?」
「メアちゃんを僕に下さい!」
「ローナちゃんを俺に下さい!」
「いや、僕に下さい!」
なにこのカオス…………
てゆうか俺に言うなし二人に聞けよ……
まぁ、渡さんけどな!
そんな事をやっている内に…………
「お前ら邪魔だ!どけ!下級貴族ども!」
名前も知らない偉そうな奴が俺に近づいてきた………
金髪オールバックの生意気そうな顔……………
完璧に〇フォイですね、ほんとうにありがとうございますwww
よく見ると雷属性の七貴族ですたwww
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