第一章

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ティハノ「くそっこいつらしつこいな!」 シア「ティハノ、気抜くなよ!俺が乱射するからその隙に狙い撃て」 ティハノ「分かった」 シア「行くぞ!」 シアの合図と共に不意討ちを受けた数人の軍人は倒れた。だが、思ったより不意討ちはきかずかなり残ってしまった。 シア「ちっ、悪いティハノ頼んだぞ」 ティハノ「俺の方が銃の腕は上だからな安心して任せろ」 シア「悔しいがそうだな。任せた」 ティハノとシアは拳を合わせた。ティハノは的確に一人、一人と倒していった。数時間経つとまどろっこしくなってきたのかシアは。 シア「ティハノ変われ!」 シアは乱射用銃で敵を撃つ。 ティハノ「たく、もっと女らしくしろよな!折角可愛いのに」 シア「は?!お、お前こんなときに何を!」
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