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ティハノ「くそっこいつらしつこいな!」
シア「ティハノ、気抜くなよ!俺が乱射するからその隙に狙い撃て」
ティハノ「分かった」
シア「行くぞ!」
シアの合図と共に不意討ちを受けた数人の軍人は倒れた。だが、思ったより不意討ちはきかずかなり残ってしまった。
シア「ちっ、悪いティハノ頼んだぞ」
ティハノ「俺の方が銃の腕は上だからな安心して任せろ」
シア「悔しいがそうだな。任せた」
ティハノとシアは拳を合わせた。ティハノは的確に一人、一人と倒していった。数時間経つとまどろっこしくなってきたのかシアは。
シア「ティハノ変われ!」
シアは乱射用銃で敵を撃つ。
ティハノ「たく、もっと女らしくしろよな!折角可愛いのに」
シア「は?!お、お前こんなときに何を!」
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