第一章
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シアがティハノの言葉に動揺して攻撃が止まってしまった。その隙を軍人は見逃さなかった。 軍人「舐めやがってガキが!くらえ!」 軍人が撃った弾がシアの左胸に当たった。 ティハノ「シア!!」 ティハノは傷を押さえ服を破り包帯代わりにして応急処置をした。 そして、残った軍人達を無我夢中で倒し逃げた。
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