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ティハノ「悪いが俺には関係ない。ドリタ行こう」
サヤ「ちょっとどこにいくんですの?私たちはボランティアで引き受けた訳ではありませんのよ!!」
ティハノ「知るかお前らが勝手にやったんだろ。しかも殺されかけた」
サヤ「それは…ちょっとガライアどうするんですの?早くしないと行ってしまいますわ」
ガライア「しょうがない強制送還だ。サヤ」
サヤ「お任せですわ!」
するとティハノはまた水に囲まれた。今回は空気入りで。
ティハノ「なっまた!ドリタ」
ドリタ「おう」
ガライア「遅い、もう着いた。お前の妹だが俺が探してやる、お前はここで喫茶店でも経営して平和な暮らしを堪能しろ」
ティハノ「本当にお前らは勝手だな!俺を元の場所に戻せ!」
ガライア「戻ってどうする死ぬのか?」
ティハノ「…っ」
ティハノは反論せず泣いた。
当時ティハノは十七歳そしてティハノは24歳になった。
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