第一章

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その少年の名前はティハノ。 そこは今戦争だった。 勝敗は決まっているのに負けを認めず死人だけが増えていくこの状況の中ティハノは親友のシアと共に敵国の軍隊と銃戦で必死に戦っていた。 辺りは廃屋と化していた。銃の盾の変わりにはなっていた。
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