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ブゥゥゥゥン
カラス「兄さん・・・・・・」
車を進める事、約三時間。'ミステリアス'へ着くカラスであった。
住人「誰だぁ!!」
⑤人の住人たちが刀や拳銃を構えカラスへ向けてきた。
カラス「けして悪党ではなぃ。安心してくださぃ。ここに医者があると聞いたんだが。」
住人「ぅん・・・・名はなんと言う?」
カラス「ラ・カラスだ院長に伝えてくれ、久し振りです。と」
住人「カラス?医院長から聞いた事あるぞ確か弟だ。お前は本当にラ・カラスなのか?証拠を見せろ!!」
セン「私が保障しよう」
カラス「・・・・」
住人「院長・・・」
セン「'鳥龍の波動'を感じるんだ。お前、カラスだな。」
カラス「あぁ。そうだよ兄さん。生きていたんですね。'あの戦'の後から消息不明だったから」
セン「すまなかったな。会えてうれしいよカラス」
カラス「私もですよ兄さん。(兄さん何か変だ・・・)」
セン「やはりきずいたかカラス。」
カラス「ん・・心が読めるのか兄さん!?」
セン「私には今'視界'がなぃのだ。」
カラス「なぜ・・・兄さん・・」
住人「院長・・・」
セン「カラスよ、奥で話そう。」
カラス「はぃ。兄さん」
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