あたし

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もういっぱいいっぱいになったあきは ある時、本を買うお金を貯めていた バイト代はみるみるうちになくなって行った。 告白 「ねぇ 透 あきねぇ 神奈川に行くことにする」 「そうか やっと 決めてくれたか」 「でも 学校はちゃんと卒業するんだぞ」 そう透に言われ電話を切った。
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