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霊夢「な、何であんた帰って来てるのよ。」
霊夢は、驚きを隠せていないようだ。
魔理沙「紫、どういう事なんだぜ?」
紫「彼の、能力ね。まあ、彼が無意識に向こうに帰りたくないオーラを出してるけどね。」
霊夢「境界を無効って、あんた事の重大分かってんの?」
紫「まあまあ、見たところ彼の能力は微弱みたいよ。こっちで生活してる内に無くなるわ。」
霊夢「あのね大体あんたは
紫「そういう事だから、あなたここで暮らさない?ただし、暮らしたらあちらには帰れないわよ?」
紫さんは笑顔で、言っているが空気が変わっているのを肌で感じ取れる。
魔識「構いません。」
僕は短く答えた。
霊夢「もう、知らないわよ。で、泊まる所の当てはあるの?」
魔理沙「だったら、私の所に来いよ。」
魔識「良いんですか?」
魔理沙「構わないぜ。」
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