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魔理沙「それじゃ、行こうか。」
僕と魔理沙は博麗神社から外に出ると、外は夕方になっていた。
魔理沙「またな、霊夢、紫」
魔識「それでは」
2人に挨拶して、僕は、立ち止まった。
そう。どうやって、向かうのか分からないのだ。
魔理沙の方を見ると、姿が見当たらなかった。
魔理沙「すまなかったんだぜ。」
そういうと、魔理沙は空から降りてきた。
魔理沙「後ろに乗ってくれ」
そういって、箒の後ろを指差した。
魔識「すみません」
僕は魔理沙の後ろに座った。
魔理沙「しっかり、捕まってるんだぜ。」
そう言うと箒は一気に上昇し、物凄いスピードで飛んでいった。
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