幻想郷

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僕は、掃除を始める為に用具を用意し、置物(ガラクタ?面倒だから、置物にするか)を外に出し始める。 [15分後] ふう。これだけで、疲れるな。 魔識(しかし、色々あるな。) そう、色々あるのだ。色々。中には僕の世界にあるような物もある。 魔識(何に使うんだろ) 気になる事は山ほどあるが、掃除を再開する。 [1時間後] 掃除終了 魔識(終わった。) 僕は椅子に座って一息つく。 ???「・・・しい・・・んて」 魔識(ん?誰か来たのかな?出ても良いのかな?) コンコン ノックの音が聞こえた。 魔識(出るしかないか。) 僕はとりあえず、出る事にした。 魔識「はーいはーい。今、出ます。」 ガチャ ドアを開ける。そこには女の子が立っていた。 魔識(え?人形?) 僕は驚きを隠せない。目の前にいる女の子は、髪の毛が、金髪で頭にはリボンをつけており、服は青色のを来ている。スカートは足首あたりまで、ある。 ツンツン 不意につつかれた、感覚にあい僕は、我に帰る。そして、足首あたりを見ると、そこには人形がいた。
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