幻想郷

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夏の暑い日、僕(零崎魔識)は友達の1人、いーちゃんの所に向かって、京都に向かっている。京都まで、電車で、約数時間弱で着く。 魔識「さて、約束の時間までまだあるから、本能寺にいくか。」僕は、アニメや、漫画の聖地に行く事が夢なのである。しかし、この時、僕は異変に気付いた。 魔識「あれ?本能寺にしちゃあ質素だな」そう、本能寺はテレビでも見たことあるので、大体は知ってるがこんなボロではないはず。 魔識「ま、一応詣りますか。」とりあえず、定番である十円をと、賽銭箱に投げ入れた。カンカンガタン 魔識「・・・・・・(入ってないのか?) 」 ???「十円なんてケチくさいことせず、全財産入れなさいよ」 僕は驚いて振り返るとそこには
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