祭り

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幽久子「妖夢、もっと分かりやすく言わないと。」 幽久子「彼女は半人半霊ってのは聞いたわね。」 魔識「はい。」 幽久子「魂魄家は半人半霊の家系なのよ。だからそういう事」 魔識「・・・え?終わりですか?」 幽久子「ええ。分かったでしょ」 魔識「まあ、何となく」 幽久子「妖夢、彼も理解したみたいだし料理食べましょ。」 妖夢「わ、分かりました。幽久子様。あ、魔識さん。それでは」 妖夢と幽久子はそう言うと料理の方に行き食べ始めた。 魔識(幽久子さんって、掴みにくい人だな) 魔理沙「おーい、魔識。花火の準備出来たぞ。花火しようぜ。」 フラン「お兄ちゃん。早く早く」 魔理沙とフランが大声で呼んでいる 魔識「すぐ、行くよ。」 僕はすぐ、立ち上がり2人の元に向かった。
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