6人が本棚に入れています
本棚に追加
/54ページ
射命丸「それは見ましたが、やはりその後の方が記事になりますからね」
魔識「いや。だからそれについては無しの方向で」
射命丸「それは出来ませんよ。なんなら、フランさんに直接聞きますよ」
射命丸はイヤらしい笑顔を見せた
魔識「いや、だから・・・・」
レミリア「何してるのあなた達」
魔識「あ、レミリアさん」
射命丸「いや~記事に出来そうな事があったんですが、中々教えてくれなくて。そうだレミリアさんも手伝ってくださいよ。」
レミリア「嫌よ。何で私が面倒くさい事を」
射命丸「いや~。それが、フランさんに関連してるんですよ。」
レミリア「フランに?」
射命丸「はい」
レミリア「分かったわ。咲夜」
そう言うと、咲夜はあっという間に僕の背後に回り腕をとり動けなくなった
咲夜「すみません。魔識さん。お嬢様には逆らえませんから」
最初のコメントを投稿しよう!