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僕は、諦め
魔識「分かりました。分かりました。話しますよ。」
そう言うとレミリアは、咲夜に目配りをし、咲夜は僕を解放してくれた。
[魔識説明中（ただし、一部省いてる）]
レミリア「呆れた。あなた何で黙っていたのかしら」
魔識「勝手な理由です。フランさんと美鈴さんには僕が黙っていてくださいと頼んだんです。」
レミリア「全く・・・まあ、いいわ。一応お礼は言っておくわ。」
魔識「いえ、勝手にした事ですから」
射命丸「他にありませんか?」
魔識「他って」
射命丸「いえいえ、こっちに来たばかりのあなたが、それだけで行うとは考えられないですよ」
魔識「全部話しましたよ。他は何もありません」
射命丸「怪しいですね。本当は何かあったんじゃないですか?例えばにフランさんの悪口とか」
魔識「ありません」
僕は少し声を荒げた。射命丸が少し驚いた顔をしている
魔識「すみません。ちょっと風に当たってきます。」
僕は不自然に逃げ出した
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