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咲夜「全く、あなたは一体何をしているのかしら。」
魔識「いや~何となくかな・・・・・」
咲夜「ほんと、あなたってよく分からないわね。」
魔識「よく言われます。」
咲夜「そういえばあなたの服、妖精メイドに用意させたけども気に入ってくれたかしら?」
魔識「大丈夫です。それよりも、よくサイズが合いましたね」
咲夜「あなたが気絶してる間に妖精メイド達にサイズとかを測らせていたからね。」
魔識「あ、そうなんですか・・・・」
咲夜「どうしたのかしら?」
魔識「いえ、何でもないです。」(咲夜さんがしてくれなくって良かった。もししていたら、顔が真っ赤になってしまいそうだし)
魔識「所で今は、どこに向かっているんですか?」
咲夜「レミリアお嬢様の所です。」
咲夜「お嬢様失礼します。」
咲夜と魔識はひと際、大きいドアの前におり、咲夜がドアを開ける。
そこは、魔識がいた部屋の倍以上の広さがあり少し進むとレミリアが少し高い所に置いてある椅子に座って見下ろしている。
レミリア「ようこそ紅魔館へ、魔識。私が主のレミリア・スカーレットよ」
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