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~翌朝~
フォロロ「ん~よく寝ましたー。ケロ朝で………うわぁぁぁぁぁぁ!!」
ケロロ「何であります…………ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
二人の叫びは家全体を揺らすほどだった
数分もしないうちに全員来る
だけど、全員声がでなかった
なぜなら、全員の目の前には自分達と同じく擬人化してしまった
フォロロとケロロがいるはずだが
ケロロ「なんでこうなっているのでありますかぁぁぁ!!」
フォロロ「しっ知らないよぉ!!」
フォロロは女だから地球(ポコペン)の姿をした女の子というのはわかる
だが、もう一人がケロロなら男のはずだ。女ではないはずだ
冬樹「えっえっと、フォロロと軍曹……?」
ギロロ「こんな女があのバカなやつ「バカってなにさ!!ギロロ失礼でありますな!!我輩は正真正銘ケロロ軍曹でありますよ!!」…マジかよ」
冬樹「なっなんで…?」
クルル「昨日実験してたやつが爆発しちっまったんだよ」
ケロロ「どうにかならないのですか!?我輩が誰にも言わなかった秘密がばれてしまったんでありますよ!!」
フォロロ「姉さん、諦めよう…」
ケロロ「うっ……」
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