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冬樹「軍曹ーお客だよー」
ケロロ「ケロ?我輩にお客ですと?」
?「そいつの客なんだから、カエルなんじゃない?」
冬樹「まぁ、入ってきていいよー」
フォロロが入ってきた瞬間ケロロが飲んでいたお茶を吹き出した
フォロロ「汚いなー」
ケロロ「なっ何でここにいるでありますか!?フォロロ最高司令官!!」
冬樹「えっ?」
?「最高…司令官?」
フォロロ「はい、僕はケロン星最高司令官です!!ちなみに、家出してきました!!」
また、落ち着こうとして飲みかけたお茶を吹き出した
ケロロ「いっ家出ですとな!!」
フォロロ「だてーケロってなにか用事がないと帰ってこないじゃん。だから、会いに来た」
?「ボケガエル…知り合い?」
ケロロ「あっうん。フォロロ最高司令官は」
フォロロ「いつもの呼び方でいい」
ケロロ「そうですか…フォロロは我輩の妹なのです!!」
冬樹「えぇぇぇ!!」
?「妹とぉぉぉ!?」
この二人の叫び声は家中に響き渡り
他の四人が来るのも早かった
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