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~運命の人に対する考察・第五回・個人的な事ver~
別れ
今日は別れた人との事を考えたというか意識が繋がった。
一年前・・・まぁ、今頃終わった事を考えても仕方ないというのにね。思えばあの時の自分の行動は子供だったな~と思う。
今の自分は、いやこれからの自分はあんなヘマしないでちゃんと相手に向き合う姿勢でいるから大丈夫だし、と、だからそう思えるのだけど。
やっぱり自分にとっては相手には敵わなく、勿体ない人だったなぁと思う。
割りきり上手の彼女はもう前に進んでいて、どれだけ年月を重ねてもやり直す事はおろか、再会も果たせないだろう。
やり直したい。やり直せない。やり直す気はない。別れ。二人の選んだ答え(道)お互いの幸せの為の選択。自分の中での葛藤・決着。
自分にとっては運命の人であっても恋愛経験豊富な彼女にしてみれば自分はただの過去の人。
また、自分が多くの人と出会うのが運命ならば過ぎた事をうだうだ考えず悲しいけど過去の人にしなければいけないな・・・
こう冷静に振り返れるのも感情に区切りがついたからだろうし、別れの悲しみと苦しみから学べたからだろう。
それでも自分は最期の時まで大切で大好きで忘れない「永遠」の人、だから心の中で止まった時の中で愛し続けるだろう。
命をかけるほど好きな最初で最後のその人を。
その気持ちを越えない限りは自分はこの人生一人で構わない。打算では付き合いはしない。
もし、本当の運命の人がいるならそれ以上の衝撃で魂を揺さぶってくるだろう。
自分は思いを貫く。
だけどまた魂を揺さぶる人が現れるのを願う。
別れを経て自分は成長しより冷静になった。
そして超結婚願望がある。
ただそんな自分を試したいだけかもしれない。また燃えるか?って。
自分の命かけるほどの好きな真剣な思いをぶつける時はまた来るかなって。
また限界を知っての挑戦でもある。思考と感情を戦わせたくもある。
ここまできたら妥協と打算では付き合いはしない。望む幸せは一つだからだ。
真実(本物)しかいらない。
氷を溶かすのは運命の人しかいない。
「自分には幸せになって欲しい」
別れても尚、今も君を思い続けられるこの事が幸せだよ。寂しいけど、平気。大好きな君の幸せを願い続けるね。
自分にとっては運命の人、だから🍀✨
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