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ここはVIP市―
都会でありながら、森などの自然が豊かな街である
そんな街の、森の中を少し進んだ所に不思議な生物たちが喫茶店を経営していました
「あの…この喫茶店、何処にありますか?」
「喫茶店?…あぁ、この喫茶店なら森の中を歩けばすぐつくよ」
「え?森の中ですか?」
「あぁ。森の場所はわかるかい?」
「は、はぁ…さっき通ってきたんで…」
「入ったら曲がらず真っ直ぐ進むんだよ。そしたらすぐだから」
「わ、わかりました…」
ノハ ⊿ )「おじさぁぁぁん!!いつもの紅茶の茶葉ありますかぁぁぁ!!??」
(; _ゝ )「ヒート!もう少し声をだな…」
「いいっていいってwそれより、さっき喫茶店を訪ねてきた人がいたよ」
( <_ )「本当ですか?」
「あぁ。3人買い物に出てるって事は他に誰かいるのか?」
( _ゝ )「ショボンとツンと…」
ノハ ⊿ )「シフト間違えたブーンもいるぞぉぉぉ!!」
( <_ )「後は掃除当番のモナーとシューとクーが外に…」
「ははっ!そんだけいればお客さんも大丈夫だな。はい、いつものやつね」
ノハ* ⊿ )「ありがとうございまぁぁぁす!」
( _ゝ )「よし、お客さんもてなす為にも早く帰るか」
( <_ )「だな。おじさん、ありがとうございました」
ノハ ⊿ )「また来るぞぉぉぉ!!」
「おう、また来いよ」
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