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((从* ∀从~♪~♪♪
==ミ*・_・)ノ「すいませ~ん」
从∀゚ 从彡クルッ「ん?俺か?」
ミ*・_・)「はい!あの、ここら辺に喫茶店かなにか…ゆっくり出来る場所はないでしょうか?」
从 ゚∀从「喫茶店?今から行くけど…」
ミ*・_・)「ホントですか!?」
从 ゚∀从「おう。着いてくるか?」
ミ*・_・)「はい!ありがとうございます!」
良かった…ちょっと怖そうに見えたけど優しそうな人で…
私は彼女の隣に並び、喫茶店目指して歩き出した
从 ゚∀从「そういやぁ、名前は?俺はハインだ」
ミ*・_・)「大野ミクです」
从 ゚∀从「じゃぁ、ミクでいっか。ミクはこの辺じゃ見ない顔だが、何でこの街に?」
ミ;・_・)「実は……」
私は友人にドタキャンされた事をハインさんに話した
すると、ハインさんはケラケラと笑い、私の肩をバシバシ叩いた
从*゚∀从ノシ「あっはっはっwww!そかそか、彼処の店のおばさんがwww後で見舞いに行ってやろwww」
ミ;・_・)イタイイタイ「だ、だからこうして、お茶して街をフラッとしようかと思ってたんです」
从*゚∀从アーワラッタ「なるほどなwま、お前は運が良かった!こうして俺に会えた事で喫茶店に行けるんだからな!」
ミ;・_・)「あ、あの…その事なんですが…ホントに道、あってますか?」
不安になった理由…それは向かっている方向がVIP市自慢の1つである「VIP森」だからだ
するとハインさんは、「大丈夫大丈夫!」と手をヒラヒラさせた
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