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「あぁ………うん!大丈夫だよ!」 笑顔で言うと女の子は安心したのか、可愛い笑顔で「よかった」といってくえた。 女の子の名前は“リオ”漢字で六と書いてリオと言うらしい。 色々とリオと話してその日は帰る事にした。 俺的にはもうちょっと話していたかったけど………。 まぁ!いいや! 「リオ!また明日な!」 そういうとリオは嬉しそうに笑った気がした。 その笑顔を見た後、目の前が真っ暗になった………。 その後のことは覚えていないけど、俺はいつの間にか神社に帰っていた。 狛犬の台座の下で寝ていたらしく、和樹に思いっきり殴られて起きた………。 起きた時にはもう夜になっていた。 それに父さんも母さんも俺を探していたようで………。 母さんには抱きつかれ泣かれてしまった。 父さんにはもの凄く怒られた。
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