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アルベール「やあ、みなさんお久しぶり。アルベールだよ。そして、きっと分かりにくいとは思うんだけどジルベールも同席している」
ジルベール「(…………ｺｸﾘ)」
アル「私達は作者から人物紹介をしろと言われて、大急ぎで仕事を片付けてきたところ。………いいんだけどね、もう少し早く言ってくれたらいいのに」
ジル「要領悪い」
アル「そうだね。あれはどうにかならないかなぁ。永遠の課題だ」
ジル「……」
アル「ジル、せめて何か言ってよ。無言で首を振っても読んでくださってる方には分からないよ？」
ジル「……善処する」
アル「そうしてね。では、次のページからパーソナルデータを紹介するよ。……これ、私達を呼ぶ必要なかったんじゃ？」
ジル「……ノリ？」
アル「出番が少ないからたまには良いけれど……私達も暇ではないんだよね。描写はあまりなくても仕事は山ほどあるのだし」
ジル「…………………」
作者「だって、アルとジルを出したかったんだ！！！」
アル・ジル「………」
作者「やめて、ライフはもうゼロよ的な視線｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
アル「作者の自己満足でできてる人物紹介ですが、あぁこんなやつもいたなーと思い出しながら読んでいただけると幸いです」
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