とりあえず編入試験

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最高神「文字数の制限が越えそうだったからページまたいだよ☆レン君の能力についてだったよね?」 ちょ、メタァw 他人がやるとすんげー違和感あるもんなんだなw だからって自重しないけどwww レン「文字数?」 レンは1人不思議そうな顔だ。 最高神「気にしちゃ負けだよ、レン君」 レン「そうみたいだな。一々つっこんでたら全然本題が聞けねぇ気がする」 そうそう。 そんなもんだよ、人生は。 最高神「そんでねー、能力ってのはその人の精神の強さ・肉体の強さ・魔法の強さの総合力に合わせて強まったり弱まったりするんだ。レン君はもともと能力を併用した魔法戦闘系だったけれど、今は剣術も磨いてるでしょ?肉体の強さが飛躍的に上がったんじゃないかなと思うんだけど」 ほう。そんなもんか。 最高神「こんなもんでいいかなぁ?あ、そうだ!ユイ君中等部に編入するんだって?」 ユイ「あぁ、まぁそうなったな」 最高神「さすがは規格外だね!」 神に規格外って言われる俺って…… 最高神「入学祝いは何が良いかなー?」 ユイ「いらん」 たいていのもんは創造で手に入る。 それに、自分で手に入れた方がおもしろい。 最高神「そんなこと言わずにさぁー。あ、じゃあ制服あげようか。ユイ君のサイズはたぶん特注になるだろうし!」 見れば最高神の手にはすでに制服が。 そっか、制服なら服取りに帰らなくていいのか。 でも私服はいくつか必要かな? アルとジルにも会いたいし、ガレイドの人たちのことも気になるもんなぁ。 てことで、金溜めたら帰ることにしよ! 最高神「今のユイ君を見てたら思い出すなぁ」 最高神が遠い目をした。 .
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