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お嬢「覚えておきなさいよ」
凄まれてるwww
やばーい、殺気が出てるwww
ま、怖くないけどねー。
結「とりあえず」
ぴらっと彼女の恥ずかしい写真を見せる。
お嬢「なっなななななな」
すぐさま引ったくって破るお嬢。
結「毎度毎度懲りんねアンタたち」
学習能力無さ過ぎて疲れるんだけど。
お嬢「あ、アナタ、いつもどこからこのような写真を」
結「こっちにはネガあるからね?」
お嬢「っ!」
よし、これでお嬢は攻略。
まぁ他2人もネタはかなりあるからどうとでもなるし。
俺はさ、嫌いなヤツはとことん潰すタイプなんだよね。
まだ俺を本気で怒らせたヤツはいないけど、そん時の準備はすでに整っている。
とりあえず、何か言ってるヤツらを尻目に俺は学校に向かったのであった。
……そして、俺は遅刻スレスレで席に着いた。
俺より遅く来たはずのアイツらは遅刻にならなかった。
ーーいつだって、世界は理不尽にできている。
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