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すると・・・
【タカ】
【クジャク】
【コンドル】
【ター】
【ジャー】
【ドルー】
クロノはいつの間にかオーズ・タジャドルコンボにコンボチェンジしていた。
デルガ「マジか・・・」
ちょいときついかな・・・
そう思っていると、クロノが語りはじめた。
オーズTKC「・・・・実はな、君とフェイトの交際は認めてるんだ」
デルガ「・・・・はっ?」
今更何を言ってるんだコイツは。
オーズTKC「だけど君が本当にフェイトを・・・いや、フェイト達を好きなのかを確かめたかった。だから勝負したんだ」
デルガ「・・・・・・・」
オーズTKC「だが、そんな心配は無用だったみたいだな。君はフェイト達と一緒になるためならどんなことでもする。そんな感じが伝わってきた。だから・・・」
クロノは一拍置いて、告げた。
オーズTKC「この戦いは、個人的な戦いにしようじゃないか!」
それを聞いた俺は変身を解除し、新たなカードを取り出す。
亮「・・・・OK。やってやろうじゃねぇか!」
そしてそのカードをシステムドライバーに装填した。
【Change Brave・Driver】
そうして、俺は自らのバックル《ブレイブドライバー》を装着する。
そして左腰にある真っ白なブッカー《ブレイブッカー》からカードを右手で取り、左肩に沿えるように構える。
そしてカードを裏返した。
亮「変身!」
その後、カードをバックルに装填する。
【KAMEN RIDE】
そしてレバーを押し込み、バックルを90度回転させた。
【BRAVE】
すると俺の元に無数の残像が集まる。
そして頭上に現れていた四枚のプレートと、白いひし形の宝石が顔面に装着される。
そして俺の元にクウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、カブト、電王、キバ、ディケイド、ダブル、オーズの残像が順番に集まり、光が燈る。
そして俺は黒とマゼンタとシアンがメインカラーの
《創造の守護者》と呼ばれし俺の姿
仮面ライダーブレイブに変身した。
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